【口コミ評判】シロカ すばやきトースター『ST-2D351』使い方簡単

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◯代男性

シンプルでデザインの良いプレミアムオーブントースターです。

シロカと言えば山田昌治教授のパン焼き理論に基づき、独自で開発したトースターで有名です。

上下３本のカーボンヒーター、コンベクションファン、反射板、扉にには2重ガラスを備え、素早く焼くことで、パンの水分を
閉じ込めるそうです。

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また見やすい液晶画面には温度、時間、焼き色が表示され、９つの自動モード（食パン、冷凍パンクロワッサン、チーズトースト、フレンチトースト、焼き芋)などがあります。
オートモード以外にも、温度と時間を自分で設定するマニュアルモードがあり、ジョグダイヤルで
設定することで、トースト以外の調理も簡単に使うことが出来ます。

操作ボタンはメインボタンとスタート／ストップの２つのボタンだけなので、超シンプル。マニュアルモードで使うことが出来る
温度は６０度～２８０度までの２０度刻み、タイマーは５分までは５秒間隔、５分～３０分までは３０秒刻み、３０分～９０分までは５分間隔で、温泉卵やサラダチキンも作れます。
上は２８０度なのでピザなど、高火力を必要とする調理には良いでしょう。
付属品は標準の網以外に、モチ用の目の細かい網とトレーが付属。パン屑トレーもあります。

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パンに特化した高級トースターと言えば、スチームのバルミューダ、遠赤グラファイトヒーターのアラジンや、遠赤トリプルとインテリジェント制御のパナのビストロがありますが、この商品はデザインも良く、プレミアムトースターの中ではスペックやコスパ、トーストに加え他調理重視するユーザーには魅力的でしょう。

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例えばバルミューダは毎回水を入れる必要があるし、タイマーは１５分、使える温度帯は170℃/200℃/230℃の３つだけ。

ビストロは遠赤トリプルの自動メニューは良いけどこちらも使える温度は8段階(120～260℃)で、タイマーは２５分まで。
アラジンのトースターもカフェ系インテリアやアンティークを好む人にはレトロデザインで人気ですが加熱温度は100℃～280℃、タイマーは最大１５分、アナログつまみで物足りない。
よって個人的ですがパン焼きと他調理含め、デザインの良いトースターでお勧めします。