そこでおすすめのオープンイヤー型イヤホン
SOUNDPEATS
RunFree
ワイヤレスイヤホン
について実機でレビューしましたのでご紹介します。
このSOUNDPEATS RunFreeを使用すると
長時間のランニングでもストレスなく快適に音楽を楽しむことができ、お掃除しながらでも子供の声などもしっかり聞こえるので安して楽しめます!
企業様からご提供いただき、レビューしております。
お得なクーポンコード
クーポンコード: RFREEYRP131
対象商品:SOUNDPEATS RunFree
15%OFFクーポンコード、加えて、Amazonリンク先掲載のクーポンも併用します。
最終価格:4809円
通常価格:6680円
http://www.amazon.co.jp/dp/B0CG8SRYRP
もくじ
SOUNDPEATS RunFreeオープンイヤー型イヤホンの外観は?
箱はこのようになっており、しっかりとしています。
<外観>
左右一体型のワイヤレスイヤホンになっています。
耳にかけるオープンイヤー型です。
側面の質感はプラスチックになっており、少し指紋がつきやすいです。
色はグレーっぽい色味になっています。
シルバーの三角の部分にはSOUNDPEATSのロゴが入っています。
右側後面には操作のためのボタンがあります。
この部分がスピーカーになっていて耳の穴に位置する場所になります。
前方部分にはマイクがあります。
充電部分はボタンの前方についておりType-Cになっています。
では、特徴について詳しくご紹介します。
【音漏れは?】SOUNDPEATS RunFreeワイヤレスイヤホンの5つの特徴とは?
画像出典:SOUNDPEATS
- 耳が痛くならないのに音漏れ少ない
- 31g軽量でズレにくい
- PCやスマホ同時接続可能なマルチポイント対応
- 音質が良くなるダイナミックドライバー採用
- 音ズレを少なくできるゲームモード搭載
耳が痛くならないのに音漏れ少ない
SOUNDPEATS RunFreeはオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンとなっており、耳を塞がないタイプのイヤホンとなります。
最近はカナル型ワイヤレスイヤホンが多く販売されています。
カナル型イヤホンは遮音性が高く、没入感の高い音楽体験ができます。
オープンイヤー型イヤホンは耳を塞がないため、周囲の音が聞こえる状態になっています。
どちらかといえば自分にだけ聞こえるBGMを聞いているという状態です。
この「周囲の音が聞こえる」ということが必要になる場面は多々あります。
31g軽量でズレにくい
SOUNDPEATS RunFreeはわずか31gの軽量設計になっています。
実際に装着していてもつけているのを忘れてしまうくらい軽いです。
PCやスマホ同時接続可能なマルチポイント対応
SOUNDPEATS RunFreeは2台同時接続が可能です。
スマホで音楽を聴いていて、PCで動画を見たいときに操作をせずに接続してくれるのでとても便利です。
音質が良くなるダイナミックドライバー採用
多くのイヤホンは5mm~10mm程度のドライバーが多いですがSOUNDPEATS RunFreeは16.2mmのダイナミックドライバーを採用しています。
ドライバーが大きければ優れているというわけではないのですが基本的にはドライバーが大きければ音質が良いとされています。
SOUNDPEATS RunFreeはオープンイヤー型イヤホンにしてはしっかり低音が出ており、音質は良いと感じました。
音ズレを少なくできるゲームモード搭載
ゲームモードとはイヤホンの遅延を少なくするモードになります。
実際に測定してみると、
- ノーマルモード:100ms付近
- ゲームモード:50ms付近
になりました。
FPSゲームではそこまで違和感はなくプレイできました。
足音や銃声の方向はわかりやすかったです。
SOUNDPEATS RunFreeワイヤレスイヤホンの操作方法は?
操作方法一覧
操作に関しては全て右耳後ろのボタンで操作します。
ボタンは3つあります。
操作方法は以下の通りになります。
電源オン | 手動操作:電源をオフにした状態で電源ボタンを約3秒長押しする |
電源オフ | 自動:3分以内にペアリング設定をしなければ自動的に電源オフになる 手動操作:電源をオンにした状態で電源ボタンを約3秒長押しする |
再生/一時停止 | 電源ボタンを1回押す |
音量を上げる | 「+」ボタンを1回押す |
音量を下げる | 「-」ボタンを1回押す |
曲送り | 「+」ボタンを長押しする |
曲戻し | 「-」ボタンを長押しする |
ゲーミングモードON/OFF | 電源ボタンを3回連続で押す |
電話を受ける/切る | 電源ボタンを1回押す |
着信拒否 | 通話中、電源ボタンを約1.5秒長押しする |
割込通話 | 通話中、電源ボタンを2回連続で押す |
端末の音声アシスタント機能
(Siri/Google)を起動 |
電源ボタンを2回連続で押す |
曲送り、曲戻しが電源ボタン長押しのため数曲を一気に飛ばすという操作は難しくなっています。
少しボタンは硬めで押しづらい場合もありますが、物理ボタンなため直感的に操作できます。
専用アプリでイコライザー設定ができる
SOUNDPEATS RunFreeはこの価格帯では珍しく専用アプリがあります。
iPhoneの場合はapp storeでSOUNDPEATSと検索しダウンロードします。
このようなホーム画面になっています。
イコライザー設定は左下の部分から行えます。
まずイコライザーにはプリセットが用意されています。
SOUNDPEATSクラシックというものが元々の設定になります。
結論から言うとSOUNDPEATSクラシックが1番バランスの良い音になっています。
またアダプティブイコライザーという機能もあります。
これは自分の耳に聞こえる周波数を測定してそれに合わせてイコライザー設定してくれるというものになっています。
試しに測定して設定してみました。
これもSOUNDPEATSクラシックという元々の設定のほうがバランスが良く感じました。
【比較】SOUNDPEATS RunFreeとEarpodsの違いは?
同じ開放型のイヤホンであるAppleのEarpods比較してみました。
メーカー | SOUNDPEATS | Apple |
商品名 | RunFree | Earpods |
イヤホンタイプ | オープンイヤー型 | インイヤー型 |
接続方法 | 無線 | 有線 |
装着感 | ◯ | △ |
音質 | 低音が質が良い | 高・中・低音のバランスが良い |
価格 | 6,680円 | 2,780円 |
装着感はRunFreeのほうが良く感じました。
というのも筆者は耳の形的にインイヤー型イヤホンだと右耳の収まりが悪くポロポロ外れてしまいます。
その点、RunFreeは耳の形を気にすることなく使用できるのはとても良いポイントです。
音質に関して、没入感はEarpodsのほうが高く感じました。
低音の質はRunFreeのほうが少し良いと感じました。
Earpodsは高音が少し刺さるような印象がありますが高・中・低音のバランスは良く聞こえます。
値段はRunFreeが6,680円、Earpodsが2,780円となっています。
正直どちらもコスパは高いですが、無線接続、オープンイヤー型、多彩な機能などを考えても10,000円以下で買えるイヤホンとしてはRunFreeはコスパが高いといえます。
と使い分けると良いかもしれません。
SOUNDPEATS RunFreeワイヤレスイヤホンのスペック
<パッケージ内容>
- 本体
- Type-Cケーブル
- 専用アプリについての説明書
- 本体説明書
となっています。
メーカー | SOUNDPEATS |
製品名 | RunFree |
サイズ | 134.27×107.44×48.26mm |
重量 | 31g |
最大再生時間 | 約14時間 |
充電時間 | 1.6時間 |
充電端子 | USB Type-C |
通信範囲 | 約10m |
マルチポイント | 2台同時接続可能 |
対応コーデック | AAC、SBC |
対応Bluetooth | Bluetooth version:5.3 |
防塵防滴性能 | IPX7(スピーカー部分はIPX4) |
カラー | ブラックのみ |
価格 | 6680円(税込) |
SOUNDPEATS RunFreeワイヤレスイヤホンをレビュー評価して感じたこと!
★5つの特徴
- 耳が痛くならないのに音漏れ少ない
- 31g軽量でズレにくい
- PCやスマホ同時接続可能なマルチポイント対応
- 音質が良くなるダイナミックドライバー採用
- 音ズレを少なくできるゲームモード搭載
10,000円以下で買うことができるコスパの高いワイヤレスイヤホン!
カナル型イヤホン(耳を塞ぐタイプ)が耳に合わない方や音楽を聴きながら周囲の音もしっかりわかりたい!方におすすめのワイヤレスイヤホンです!
以上なにこれ家電でした。