【レビュー評価】 SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホン LDAC対応！音漏れは？

耳にずっと入れていると痛くなったりするからオープンイヤータイプってどうなのかな？

耳掛け式だと音漏れとか音質が悪そうだけどどうなの？

なにこれ　博士

一般的なイヤホンは、耳の穴に装着して音楽を楽しみますが、長時間は辛かったり落としてしまったりなどを経験したことがあるかと思います。

とはいえ、オープンイヤー式だと周りの人に音が漏れてしまったり、そもそも音質が悪くなってしまうのでは？など心配な点が多いと考える方もいるかと思います。

そこでおすすめのイヤホン

SOUNDPEATS

GoFree2

耳掛け式イヤホン

SOUNDPEATS GoFree2

created by Rinker

について実機でレビューいたしましたので、ご紹介します。

ポイント

オープンイヤー型なのに低音域もきれいに聞こえる
耳をふさがず持ち運び便利
ハイレゾワイヤレスに対応
マルチポイント接続対応

以上のようなポイントがあります。

SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンを使用すると

運動やお掃除をしながらでも、付けていることを忘れてしまうほど快適に楽しむことができ、充電が切れてもすぐに充電できるのでいつでも音楽を楽しめます！

※企業様から商品をご提供いただき、レビューしております。

0.1 SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンの外観は？

1 SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンとは？こんな人におすすめ！
2 SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンの５つの特徴とは？
3 【比較】SOUNDPEATS GoFree2とAir4 Proの違いは？
4 【レビュー評価】SOUNDPEATS GoFree2を使って感じたメリット・デメリット

SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンの外観は？

箱はシンプル！

SOUNDPEATS GoFree2のケース！
耳に引っ掛ける形のオープンイヤー型のイヤホンなので、カナル型に比べると多少大きくはなりますが、コンパクトに収まっています。

なにこれ　博士

手触りはサラサラな質感で上質です！

充電ケースは約85mm×65mm×29mmで、ポケットに入れても気にならないサイズ感です。

サウンドピーツには、SOUNDPEATS RunFreeという左右のイヤホンがつながっているタイプもあります。

なにこれ　博士

ややケースが大きいので、持ち運びは、しにくいですが、使いやすい仕様ですよ！

一体化したイヤホンも気になる方は【レビュー評価】SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホンの音漏れは？もご覧ください！

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: 【レビュー評価】SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホンの音漏れは？

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SOUNDPEATS GoFree2はコンパクト仕様です。

さらさらしていて肌触りはいいですが、指紋等で汚れやすいのは難点。

GoFree 2本体を入れた状態で充電ケースの重量は73g。

本体はハウジング部には膨らみがありつつ、耳に実際に引っ掛けるイヤーバンド部分についてはかなり細い仕様です。

なにこれ　博士

左右両方を合わせた重量はわずか18gと軽い！

耳に引っ掛けることで耳孔対しての負荷はかなり抑えられています。

カナル型のイヤホンとは違い、耳をふさがないので蒸れないのがメリット！

なにこれ　博士

かゆくなりにくく、なくす心配も解消できますね！

＜基本仕様＞

タイプ	ワイヤレス
形式	オープンイヤー型
装着方式	耳掛け
本体操作	タッチ
ドライバー方式	16.2mmダイナミックドライバー
再生周波数帯域	20Hz-40KHz
対応コーデック	AAC/SBC/LDAC
Bluetoothバージョン	Bluetooth5.3
最大持続時間（単体）	9時間
最大持続時間（本体）	35時間
重量（単体）	9ｇ
重量（本体）	71ｇ
サイズ（単体）	49.8438.5622.24mm
サイズ（本体）	84.465.328.9mm
充電時間（単体）	1.5時間
充電時間（本体）	2時間
充電コネクタ	USB Type-C
ENC通話ノイズリダクション	対応
マルチポイント	対応
低遅延ゲームモード	対応
専用アプリ	対応
防水性能	IPX5

＜付属品＞

SOUNDPEATS GoFree2イヤホン本体
イヤホン充電ケース
Type-C充電ケーブル
日本語取扱説明書

SOUNDPEATS GoFree2

created by Rinker

では、機能面について詳しくご紹介します。

SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンとは？こんな人におすすめ！

画像出典：SOUNDPEATS

【オープンイヤーでフィット】

耳掛け型のオープンイヤーデザインだから耳に優しく、しかもしっかりフィット。

軽快な装着感にくわえて耳への負担を軽減します。長時間使用しても疲れにくく、ストレスフリーでお使いいただけます。

【ながら聴きができる】

オープンイヤー型で周囲の音も自然に耳に入ってくるから、好きな曲を聞いている時でも、周りの声を聞き逃しません。

なにこれ　博士

テレワークとの相性は良いですよ！

【Hi-Res認証取得】

GoFree2は日本オーディオ協会の「Hi-Res Wireless」ロゴを取得、オープンイヤー型イヤホンの常識を打破するサウンドクオリティを実現しました。

なにこれ　博士

深く響く重低音から優しく包み込む中高域まで、全体の調和がとれたサウンドを楽しめます！

【専用アプリ・マルチポイント接続】

専用アプリ「SOUNDPEATS」を使うと、イコライザー機能により重低音の量感など、GoFree2 のサウンドを自分好みにカスタマイズしていただけます。

同時に2台の端末に接続できるマルチポイント機能も搭載。

こんな人におすすめ！

外での運動しながらや自宅でテレワークしながらなど～しながら音楽を楽しみたい方におすすめのイヤホンです！

SOUNDPEATS GoFree2

created by Rinker

では、特徴について詳しくご紹介していきます。

SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンの５つの特徴とは？

LDAC対応の高音質
大口径16.2mmドライバー搭載なのに音漏れ少ない
専用アプリでサウンドカスタマイズ
2台の機器同時に簡単接続
最大35Hの長時間再生でき雨でも安心の防水仕様

LDAC対応の高音質

GoFree2

ハイレゾ音質を愉しめるLDAC対応！

SOUNDPEATS GoFree2は、Bluetoothオーディオの必須コーデック・ SBCの約3倍、音楽CDすら大きく上回る96kHz/24bitという高いデータレートで伝送可能な「LDAC」を搭載！

原音を忠実にトレースし、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスを描き出します。

なにこれ　博士

一般社団法人日本オーディオ協会が定める各種基準をクリア、ハイレゾオーディオワイヤレスの認証も取得しているそうです。

もちろんAACコーデックにも対応、iPhoneをお使いの方にも高音質でご使用いただけます。

※ゲームモードをご使用の際はスマートフォンの設定でLDAC機能をオンにしてください。LDACモードをオンにする時にゲームモードはご利用できないようになっておりますのでご注意！

なにこれ　博士

LDAC接続すると高音域の表現力や音場がワンランク上がって、開放感がある音を楽しむことができました。

POPSやアニソンなどで、よりボーカルを楽しみたい方におすすめです！

高音質で音漏れなく楽しみたい方におすすめの【レビュー評価】Oladance ウェアラブルステレオワイヤレスイヤホンB1もご覧ください！

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: 【レビュー評価】Oladance ウェアラブルステレオワイヤレスイヤホンB1は充電ケースは？音漏れは？

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大口径16.2mmドライバー搭載なのに音漏れ少ない

SOUNDPEATS GoFree2はパワフルでダイナミックな音を提供し、まるで本物のコンサートにいるかのような気分を味わえます。

ダイナミックド16.2mmドライバーによる高磁力密度と優れた安定性のおかげで、正しいステレオイメージを維持し、自然な音を実現します。

厚みある低音域から、透明感ある高音域にいたるまで、バランスの良い高音質が楽しめます。

『ラムダ型音響空間2.0』

より良い低音を生み出すために、『ラムダ型音響空間2.0』を搭載しております。

『ラムダ型音響空間2.0』により音の伝播経路を変えることで、U型構造内を音が伝播した後に迫力と量感のある低音再生を実現します。

なにこれ　博士

明瞭で透き通った高音も、深みのある豊かな低音も、鮮やかに再現できておりますね！

GoFree2はオープンイヤー型イヤホンでありながら、あらゆるジャンルにおいて楽曲本来の魅力を引き出します。

周囲の音が自然に耳に入るため、車や歩行者に気を配ることができ、散歩やランニングをリラックスして楽しめます！

コンテンツと環境音が自然にミックスされて、散歩や家事などさまざまな場面で解放感が得られます。

音漏れ

SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式イヤホンは、オープンイヤーであるため、音漏れがあるように感じますが意外に少ないと感じました。

実際に外出先だとボリュームを60～70%にすれば、自分自身に音楽はハッキリ聴こえます。

音漏れも少ないように感じました。

なにこれ　博士

外出先でも音漏れを気にせず使えるので、安心して自分の音楽を楽しめますね！

音楽を聴きながら話をすることはもちろん、周囲の音が自然に耳に入るため不要な動作を減らすことができます。

友人とのコミュニケーションを妨げることなく、音楽とともに過ごせるので快適です。

専用アプリでサウンドカスタマイズ

専用アプリ「SOUNDPEATS」を使うと、イコライザー機能により重低音の量感など、GoFree2 のサウンドを自分好みにカスタマイズしていただけます。

なにこれ　博士

スマホで簡単に調整できるので、自分の好きな曲に合わせて楽しめるのでより音楽を楽しめますね！

2台の機器同時に簡単接続

SOUNDPEATS　GoFree2

GoFree2がBluetooth 5.3を搭載して、接続が安定のほか、2台の端末に同時接続いただけるマルチポイント接続も対応できます。

マルチポイント接続をご利用の場合は、SOUNDPEATSアプリ上で機能をオンにしてください。

パソコンとスマートフォンを利用しているとき、両方に接続していれば、突然パソコン側でビデオ会議が始まったとしても、スマートフォン側の音楽再生を停止しパソコンにつなぎ替える必要はないので快適です。

なにこれ　博士

他の機器へ切り替える際もストレスなく、ササっと接続できるので快適ですよ！

ペアリング

iPhoneとペアリングしてみました。

ペアリングの方法は、「iPhone」の「設定」から「Bluetooth」を選択。

「GoFree2」の充電ケースを開けることで「認証」します。

操作方法は以下の通りです。

電源オン：自動：充電ケースを開く
手動：タッチボタンを約 . sほど長押しする
電源オフ：自動：イヤホンを充電ケースに入れてフタを閉じる
手動：タッチボタンを約10sほど長押しする
再生/一時停止：任意側イヤホンのボタンをダブルタップ
音量-左側：イヤホンのボタンを1回タップする
音量+右側：イヤホンのボタンを1回タップする
曲送り右側：イヤホンのボタンを約1.5sほど長押しする
曲戻し左側：イヤホンのボタンを約1.5sほど長押しする
電話を受ける/切る：任意側イヤホンのボタンをダブルタップ
受信拒否：任意側イヤホンのボタンを約 . sほど長押しする
通話切替：(通話中)任意側イヤホンのボタンを約1.5sほど長押しする
手動でペアリング：任意側イヤホンのボタンを約6sほど長押しする
音声アシスタント機能を起動：右側イヤホンのボタンを3回連続にタップする
ゲームモードオン/オフ：左側イヤホンのボタンを3回連続にタップする

なにこれ　博士

時々ラグを感じることはありましたが、操作は簡単にできたので使いやすいかと思います。

最大35Hの長時間再生でき雨でも安心の防水仕様

イヤホン単体で最大9時間、充電ケースを併用すると最大35時間の音楽再生が可能です。

なにこれ　博士

頻繁に充電する手間が省けるから通勤通学にピッタリですね！

充電ケースは約2時間程度で満充電可能です。

IPX5防水性能の防水仕様となっております。

急な雨などでも安心して使用できるのでご安心ください！

耳を塞がないため圧迫感がなく、汗をかいても蒸れにくいので、清潔な状態のままご使用いただけます。

※サウナや浴室など水蒸気が多く発生する場所での使用は避けてください。

なにこれ　博士

運動するときにはGoFree2を着用してますが、イヤホンを装着している事による不快感はなく、またイヤホンが耳から外れた事もありません！

SOUNDPEATS GoFree2

created by Rinker

【比較】SOUNDPEATS GoFree2とAir4 Proの違いは？

	【オープンイヤー】 GoFree2	【耳を塞がない】 RunFree	【使いやすく人気】 Air4 Pro
ノイズキャンセリング	ENC通話ノイキャン	ENC通話ノイキャン	★アダプティブANC
再生可能時間 (イヤホン / 充電ケース)	★9時間 /35時間	14時間	6.5時間 / 26時間
ドライバー	★16.2mmダイナミック	★16.2mmダイナミック	13mmダイナミック
対応コーデック	LDAC,AAC,SBC	AAC,SBC	aptX Adaptive Lossless,AAC,SBC
重さ(単体/ケース)	9g/71g	157.2g	3g / 36g
防水レベル	IPX5 (イヤホン)	IPX4 (イヤホン)	IPX4 (イヤホン)
マルチポイント接続対応	✔	✔	✔
アプリ対応	✔	✔	✔